当事務所のホームページにアクセス頂き誠にありがとうございます。
私が働き始めてから大切にしている言葉は「感謝」と「一期一会」です。
今の自分があるのは、周りの支えがあっての自分と家族、事務所職員、お客様(時には私のために叱咤激励してくださる方もいらっしゃいます)
税理士・会計士仲間、友人、地域、社会、皆様には常に感謝しかありません。
また、ひとつひとつの出会いを大切にしてきたからこそ、今周囲にいてくださる方々は皆さん本当に尊敬する素敵な方たちです。
皆様に少しずつでも恩返ししていくことが私のこれからの使命と感じています。
社会に目を向けると、コロナは終息に向かっていますが、世界では戦争も始まっています。
混沌とした世界経済へと突入しておりますが、これからの日本社会を少しでも支えていける税理士を目指してまいりたいと思います。

専門分野

法人及び個人の経理・決算・税務申告/経営改善計画・経営力向上計画 サポート/創業融資サポート/中小企業経営力強化支援 補助金等 サポート/内部管理体制の構築 サポート
売上アップ等の経営支援

当事務所の特徴

上場企業の会計監査で培った経験を活かし、経営管理に強い・倒産しない会社づくりをご支援させて頂いております。
決算数値で過去を振り返り、目標とのギャップ・現状の課題を洗い出し、それらをひとつひとつ対して丁寧に行動プランを作成し、課題を解決・目標達成を支援していきます。未来を照らし、経営者様と共に未来を歩んでいく税理士を目指しています。

サービス案内

月次決算のすすめ⇒経営で重要なことは現状把握
経営において最も重要なポイントは何でしょうか?
それは、自社の現状を把握できているかどうかです。自社の現状を早く正確に把握できることは、安全な経営につながります。
資金繰りが厳しい局面では資金繰り対策が必要です。利益が十分に出ている場合には、節税するか貯蓄するかの選択も重要な経営判断になってきます。そのいずれにおいても現状把握が第一歩となり非常に重要なポイントとなります。
では、現状を正確に知るためには何が必要でしょうか?これこそが『月次決算』です。月次決算とは、毎月の業績を企業会計のルールに基づき適時正確に行うものです。この月次決算がしっかりできている会社は全国平均値に比べ黒字率が高いというデータも出ております。
ただし、月次決算を行うためには前提条件があります。それは自社で経理を行うことです。自社経理ではなく会計事務所などに丸投げ経理をしてしまっている場合、丸投げを受けた会計事務所などにとっては、受け取った資料だけで取引の詳細がわかるはずがなく、そこでは予測的経理が行われてしまいがちで正確性を欠いてしまいます。また、資料の受け渡しなどで月次決算を行うまでに相当な時間を要してしまうため、経営者が月次の業績データを目にするのは数ヵ月後・・・などということになってしまいます。
自社で月次決算を行うための経理体制を構築し、適時正確な会計データを基に毎月事業のこれからを検討することで、経営者は必然的に成長することができると言われております。そのため、当事務所では「月次決算」を行うことを推奨しており、そのための経理指導に注力しております。
当事務所は、自社で行われた経理事務について、証憑書類(領収書や請求書など)の確認を行い、会計データと証憑書類を突合し、正しく経理されているかを確認し、その結果をもって経営者様に最新の業績報告を行います。これを『月次巡回監査』と言います。
大切な会社と社員を守るため、経営者の皆様は是非、月次決算を行い、会計事務所の『月次巡回監査』を受けてください

Profile

古田美沙子(Furuta Misako)
神戸市長田区出身
2004年兵庫県立長田高校卒業
2009年兵庫県立大学大学院会計研究科卒業
2009年公認会計士試験合格
2010年にEY新日本有限責任監査法人に入所し、製薬業、家電小売業、海運業、製造業等さまざまな業種の会計監査・内部統制監査に従事。また、企業経理向けのセミナーも多数実施。
監査業務にてチーム統括者としての経験を得た後は、事業再生部門にて事業計画・経営改善計画策定支援、モニタリング業務にも従事し、お客様としっかり対話するスタイルで、課題を解決することに注力する。
監査法人退職後は、監査法人時代に培った経験を地域の皆様に還元していくべく、ふるたみさこ税務会計事務所を開所する。また、働く女性のキャリアアップを支援する人材育成会社を運営し、社会の課題解決にも向き合う。
資格:税理士・公認会計士 経済産業省認定「経営革新等支援機関」

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